学術タスクフォーラム

学会での新たなコミュニケーションのあり方

日時:2024 年6 月 16 日(日)13:45~14:45

場所:名城大学天白キャンパス共通講義棟北 N105号室

目 的:2025 年,日本造園学会は設立 100 周年を迎える。これを機に,学術タスクフォースでは,学会刊行物や大会のあり方を時代の要請を踏まえたものに変更すべく議論を重ねてきた。これらは学会活動全体を通じた新たなコミュニケーションのあり方の議論に発展し,改めて会員からの意見聴取の必要性に至った。本フォーラムでは,学術 TF での検討結果を広く会員と共有し,本学会におけるコミュニケーションのあり方について議論したい。特に,学会の明日を担う若手会員や学生の参加を歓迎する。当日の進行にワークショップ形式を取り入れつつ,参加者と活発な意見交換を行う。

主な参加者と役割

話題提供:
加我宏之(大阪公立大学/学術委員会):「学会での新たなコミュニケーションのあり方の議論」

討 論
大黒俊哉(東京大学/副会長)
秋田典子(千葉大学/編集委員会)
伊藤 弘(筑波大学/論文集委員会)
加我宏之(大阪公立大学/学術委員会)
村上修一(滋賀県立大学/技術報告集委員会)
入江彰昭(東京農業大学/作品選集委員会)

モデレータ
雨宮  護(筑波大学/論文集委員会)