UAVによる空中画像でマツ材線虫病把握を把握する際の撮影間隔の検討

大隣昭作(福岡大学)・金澤弓子(東京農業大学)・桐島章(サンコーコンサルタント株式会社)

E10

マツ材線虫病により松が枯れる際、数ヶ月で葉が茶褐色に枯れ、後には落葉する。この落葉状態での被害木の発見はUAVの空中画像では難しい。そこで、茶褐色の状態での発見するための、効率的な撮影間隔を検討し、見落としを減らせるかを検討した。