中原康成(香川大学大学院創発科学研究科)・小宅由似・石塚正秀・角道弘文(香川大学創造工学部)・張林瀛(南京工業大学)
B07
大学構内(高松市)に造成した雨庭の雨水流出抑制効果を評価のため、雨水の浸透・貯留のモニタリング調査を行った。
2023年8月15日の降雨イベントにおいて、庭内水位が20.7㎝と最高値となった13時18分までの13時間の積算降水量は約91mmであった。
また、表面流の発生までの積算降水量は13.5mmであり、降雨開始から約5時間後であった。
ランドスケープ遺産の意義と展望 -過去から未来をつなぐ-