点群データを活用した街路樹の生育の経年変化の分析

榎本碧・増澤諭香・福島宏文(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)

F01

街路樹の生育空間は限られるため、その樹形管理や剪定頻度の決定において、ある一定期間の生長量を把握することは重要である。本研究では、点群データを活用し、剪定強度の異なる街路樹の生育の経年変化を分析し、樹形の変化や特徴の違いを視覚的に表現する。