川崎市内の公園における健康遊具の利用実態についての考察

佐山寛揮(明治大学農学部)・菅野博貢(明治大学農学部)・矢野逸季(明治大学農学部)・工藤颯大(明治大学農学部)

C16

本研究の目的は、川崎市の公園での健康遊具の実際の利用状況を調査し、使用者属性や使用形態について明らかにすることである。24時間開放の公園で、平日に24時間定点カメラを使用し、利用者の年齢、利用時刻、遊具の使用状況などを調査した。それらの結果から、健康遊具の使用形態における特性を明らかにした。